rurの日記

台湾に旅行に行ってみた

台湾旅行2日目

楽しい日の朝は、どんなに早くても元気に起きられる。

 

台湾時間 AM 8:00、全力の叫び声を上げて友人を起床させる。

 

今日は九份

 

出発前に、現金が不足するのが怖かったので、

クレカのキャッシングをしようと銀行へ。

 

画面がチャイ語か英語なので、ちょっと怖い。

カードを挿入。

f:id:chanman_00:20170806043505j:plain  →  f:id:chanman_00:20170806043523j:plain 

自分は英語イケる(1日目を参照)ので余裕!!w。

 

無事キャッシング完了したので、友人の番。

カードを挿入。

f:id:chanman_00:20170806043424j:plain  →  f:id:chanman_00:20170806043431j:plain  

 

なんのボタンも表示されないまま、平静を装うATM。

カ..カードは?..ざわ..

圧倒的焦り。走馬灯のように思い起こされる学生生活。もっと勉強しておけば良かった。英語も中途半端だが、中国語も勉強しておけば....

 

ツアーの緊急連絡先に電話しようという事になったが、電話番号を書いた紙をホテルに置いてきていたので取りに行く。

その間友人はクレカの会社に連絡し、停止手続き。 

f:id:chanman_00:20170806044635j:plain

ま、ツアーに連絡しても、「止めてもらいーな」で終わりだろうから、

別にいいけど、自分がホテル戻ったのは何の意味があったんだろう。。

 

友人に利息十一で貸し付け、台湾名物タピオカミルクティーを飲みしばし落ち着く。  

f:id:chanman_00:20170806043402j:plain

 

観光再開。

 

份は、台北から簡単に行けない。

電車でバスの出る駅まで行って、バスで1時間半以上かかる。

f:id:chanman_00:20170806081602j:plain

それっぽい外装のバスが来たので、その辺にいたおっさんに、

バスを指さし「これ九份九份」と聞いてみたが、YesともNoとも言わない変な態度。

後で解ったが、聞いたのは乗り合いのタクシーの勧誘してるおっさんで、胡散臭いが200NT位で1時間かからず行けるらしい(利用の際は自己責任で)。

 

f:id:chanman_00:20170806045044j:plain  f:id:chanman_00:20170806045035j:plain

 

ダラダラと景色を眺めていたら。着いた。

降りるバス停は、「九份老街」"ジゥフェンラウジェ"と読むらしいが、

「降りるのどこ?ロウガイ?」「そ、ロウガイ」の会話にちょっと笑う。

f:id:chanman_00:20170806045145j:plain f:id:chanman_00:20170806045204j:plain

 

細い道を迷いながら進むと、あの下水的なオイニーが漂ってくる 。

どうやら台湾には臭豆腐という臭っさい伝統料理があり、その臭いのヨーダった。

f:id:chanman_00:20170806045255j:plain  f:id:chanman_00:20170806045306j:plain

まだ早い時間なのに人が大杉連。

 取り合えず友人が映り込んだ画像を、Googleマップ上の名所として全世界へ勝手にアップロード。 

f:id:chanman_00:20170806083827j:plain

 その後周辺を探索。

f:id:chanman_00:20170806045806j:plainf:id:chanman_00:20170806045744j:plainf:id:chanman_00:20170806045818j:plainf:id:chanman_00:20170806050446j:plain

           f:id:chanman_00:20170806050458j:plain

f:id:chanman_00:20170806163943j:plainf:id:chanman_00:20170806054949j:plainf:id:chanman_00:20170806055013j:plain

 

 

歩き疲れたので、お茶屋で本格的な茶の入れ方を習い、長めのお茶タイム。

f:id:chanman_00:20170806050432j:plain f:id:chanman_00:20170806050849j:plain

 

早く来過ぎて、暇だったが、

30NTでハンドルを回して銅板を作成する変わったガチャを発見。 

f:id:chanman_00:20170806051621j:plain

友人がハンドルを回して当たったのがこれ。

 

九份は元は炭鉱だった。

日本と中国の支配を受けながら変わりゆく歴史的変遷を想起させるものがあったwww

f:id:chanman_00:20170806052130j:plain

来る途中の壁にも描かれている。

 

千と千尋云々よりもずっと前からある、本来のこの場所を観光した気がした。

このガチャは面白かったので、その後やりまくり。

f:id:chanman_00:20170806051632j:plain

途中出てくるものが選べる事に気づき、自分もおっさん3人のやつを出した。

 

阿妹茶樓で一服。

f:id:chanman_00:20170806055836j:plain

テラスから見える景色。

f:id:chanman_00:20170806052342j:plain

喫煙できるが、他の日本人観光客に、露骨にいやな顔をされた。

どこで吸えばいいのかと(fweioisdjc

 

九份昼から行くと時間が余って暇。

他の場所へはそこそこ行きづらいが、かといって、夜行くともっと混んでるので丁度よかったのかもしれん。

 

しばらく九份過ごした後、晩飯のため夜市へ移動

f:id:chanman_00:20170806053344j:plain f:id:chanman_00:20170806053543j:plain f:id:chanman_00:20170806054307j:plain

お祭り的なイキフン。 

お土産屋も多く、「ニイチャンニセモノアルヨ!」と声を掛けられ笑う。

 

飯屋は屋台も多いが、地下に同じような台湾飯屋が並んでいて、

歩くとグイグイ声を掛けてくる。適当な店でまた臭豆腐の臭いを嗅ぎながら晩飯を食う。

 

画像はないが、普通のもの頼んだら、どれもイケる。

料理名は解らないけど、蟹の素揚げが最高に旨い。

つまみとしても最高。

 

おっさんのメダルは、一瞬高台から放り投げようかとも思ったが、帰国した今も財布に大切に保管している。